退職後のための資金を準備する
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退職前には、退職後の生活費をどのように工面するかを具体的に考えておきましょう。
ライフプランがあいまいだったために、当面の生活費にも困ってしまった、というような事は避けたいものです。
このような時代では、次の仕事をすぐに見つけるつもりで中途退職した人も、思うような仕事に就く事ができるという保障はありませんし、雇用保険の失業給付を頼ろうにも、退職理由いかんでは退職後3か月程度先になることもあります。
年金の受け取りが退職後すぐだとわかっている人以外は、まとまった現金を用意しておいた方が無難です。まずは、現在の収入と支出を書き出してみます。
ここでは、収入は税込収入ではなく手取り収入で、支出は、給与から引かれている税金や厚生年金保険料、健康保険料、天引き貯金等も含めて計算します。
その上で、今までにあった所得を、今後どこに求めていくのかを検討します。
毎月の減らすことの出来ない出費が30万円あり、自己都合で退職するため失業給付がすぐには受けられない、という人の場合、失業給付の支給開始までに必要な金額は30万円×3か月=90万円です。
さらに、税金徴収のある人、年金や健康保険料の支払いをしなければならない人では、その額を毎月の支出に足した金額が、最終的に毎月きまって出ていくお金になります。
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