退職・転職の挨拶状の書き方

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前の会社が本人の退職を顧客などに通知していなかったりするケースや、退職直後に同業他社に転職するなどで、トラブルとなりかねないケースもありますので、あいさつ文を出す前に、前の会社の了解なり、事前に話しておくことが大切です。

それができない場合は、退職後、しばらくしてからあいさつ文を出すなど時期にも配慮しましょう。挨拶状の書き方のポイントは次の通りです。

・挨拶文は、「拝啓」で始まり「敬具」で終わるフォーマルな形式を取りましょう。また、「陽春の候、皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。」等の時候の挨拶は必須項目です。

・退職した会社での勤続年数や転職先で担当する仕事の内容などを、詳しく書いておくと、挨拶状を受け取る人にとってもわかりやすく、また親切な感じが伝わります。

・「失礼とは存知ましたが、取り急ぎ書面をもちまして、ご通知かたがたご挨拶申し上げます」のように直接挨拶に伺えずに、ハガキや手紙での挨拶となることを詫びる文言・表現を入れておきましょう。

・「在職中は、公私ともに一方ならねご厚情を賜わり、7年の期間を無事勤務し得ましたことは、ひとえに皆々様方のお陰と心から感謝致しております。」のようにお世話になった人への感謝の気持ちは必ず入れましょう。

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